玄関だけでなく室内の様々な扉や窓にも対応可能!
鍵の専門業者に依頼するケースは、玄関の鍵トラブルを思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。もちろん鍵の専門家のため、対応できる鍵は多岐にわたります。ここでは鍵の専門業者に依頼できる鍵トラブルは、どこまでやってくれるのかについて触れていきます。
まず、室内の扉のトラブルに対応することができます。扉でいえば、レバーハンドル型と、円筒型のものがありますが、どちらでも対処できます。レバーハンドルのものであれば、ハンドルががたついている、取れかかっている、あるいは摘まむタイプの鍵が異常をきたしているなどのトラブルが想定されます。円筒型のものもまた同様に、持ち手がぐらついて扉が開閉できないことや、回しても扉が明けにくくなっていることが想定されます。また鍵穴のトラブルで、鍵がかけられない、鍵が折れてしまったケースも考えられるでしょう。これらのトラブル全てに対応できるため、室内の様々な扉のトラブルが発生した際には、鍵の専門業者に連絡を入れてみてください。
室内の鍵に関しては、窓も含まれています。窓の鍵はクレセント鍵が一般的で、レバーを上下に動かすことで半円状の金具が動き、鍵を開閉するタイプとなっています。この鍵のトラブルはあまり発生しませんが、古くなってきた鍵であれば、鍵が閉まらない、あるいは鍵が動かないといったトラブルが想定されるようになります。また窓の外から侵入を試みられる場合、鍵が古くなっていると道具を使って容易に鍵を開けられてしまう可能性が出てきます。そのためクレセント鍵が古くなってきたと感じたら、鍵交換を依頼する必要があります。
滅多に起こらないけれど、発生したら非常に困る鍵トラブルとして、お風呂の鍵があります。お風呂の鍵は家庭によってはかけずに入浴することがありますが、逆も然りです。万が一鍵をかけて入浴している時にトラブルが発生すれば、迅速な対応が求められます。そんな時は落ち着いて、専門業者に連絡を入れましょう。お風呂場のトラブルであることを伝えれば、必要な道具を持って駆けつけてくれます。またお風呂場だけでなく、トイレの鍵でも同様でしょう。トイレの鍵もまた円筒型やレバーハンドル型が一般的なため、問題なく対処可能です。
玄関だけでなく、幅広い鍵に対応できる専門業者であれば、様々な鍵トラブルをスピーディに解決できます。鍵だけでなく、扉の持ち手に何らかの異常が見られたら、それ以上大きくならないうちに、専門業者に連絡を入れてみてください。